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フィッシャーズと東海オンエアの年収はどちらが稼いでる?再生回数・活動内容・UUUM決算資料などから分析!

     

再生回数の多いYoutuberは、かなりの額を稼いでいるという噂を良く耳にします。
 
フィッシャーズと東海オンエア、どちらもかなり有名な大物Youtuberですよね!
 
実際、どちらの方が年収を稼いでいるのか気になりませんか・・・?
 
 
そこで今回は、フィッシャーズと東海オンエアの年収はどちらが稼いでるのか?
 
それぞれの

  • 動画の再生回数
  • 活動内容
  • UUM決算資料

から分析していきます!

         

フィッシャーズと東海オンエアの年収はどちらの方が稼いでいる?

結論から言うと、昨年(2021年)の各チャンネルの年収

  • フィッシャーズ:推定5億5,560万円
  • 東海オンエア:推定4億9,713万円

となっており、フィッシャーズの方が稼いでいるようです。
 
Googleの日本のYoutuber年収ランキングトップ10でも、フィッシャーズが1位・東海オンエアが2位となっていました。
 

         

フィッシャーズと東海オンエアの年収比較①:動画の再生回数

各チャンネルの気になる動画の総再生回数ですが、2022年11月時点で

  • フィッシャーズ:149億7626万156回(1位)
  • 東海オンエア:114億740万753回(3位)

となっていました。
 
 
因みに、2位はSagawaで122億165万3587回再生だそうです。

         

フィッシャーズと東海オンエアの年収比較②:活動内容

メインチャンネルはもちろんの事、それ以外の場所ではどのような活動をしているのでしょうか?
 
それぞれの活動内容についても見ていきましょう!

フィッシャーズの活動

  • 葛飾区観光大使
  • 音楽活動
  • アスレチック
  • ブランド

など


 
フィッシャーズは葛飾区観光大使でもあります。
 
また、音楽活動も盛んに行っており、ROCK IN JAPAN FESTIVALやももいろ歌合戦などに出演していました。
 
他にもフィッシャーズパークという期間限定のアスレチックや、ブランドのプロデュースなど多種多様な活動をしているようですね!

東海オンエアの活動

  • 岡崎市の観光伝道師
  • 東京2020オリンピックのアンバサダー
  • カフェの経営、ラジオパーソナリティ、書籍販売

など

東海オンエアは岡崎市の観光伝道師に任命されています。
 
「チーム・コカ・コーラ」として2020年の東京オリンピックのアンバサダーも就任していましたね!
 
他にも、各メンバーがそれぞれカフェやアパレルなどを手掛けており、こちらも動画以外での活動の幅も広いようです。

         

フィッシャーズと東海オンエアの年収比較③:UUUM決算資料

両者が所属している事務所UUUMの決算資料には、各チャンネルの再生回数などが記載されています。
 
ここでは2022年5月期に公開された通期決算を参考に、5月分の広告収入をそれぞれ計算してみます!
 

フィッシャーズの再生回数
  • 2022年5月のメインチャンネル再生数:約1億6466億万回
  • 2022年5月のサブチャンネル再生数:約1151万回

1再生あたり0.281円×再生回数=約4950万円
 

東海オンエアの再生回数
  • メインチャンネル再生数:1億6275万回
  • サブチャンネル再生数:約1767万回

1再生あたり0.281円×再生回数=約5070万円
 
 
5月分の広告収入だけを見ると、東海オンエアのほうが120万円ほど多いようですね。
 
2022年のそれぞれの年収はまだ分かりませんが、最終的にはどのような結果になるのでしょうか?
 
最後まで目が離せませんね!
 

         

『フィッシャーズと東海オンエアの年収はどちらが稼いでる?再生回数・活動内容・UUUM決算資料などから分析!』まとめ

いかがでしたか?
 
本記事では、フィッシャーズと東海オンエアの年収はどちらが稼いでいるのか?
 
再生回数・活動内容・UUUM決算資料などから分析しまとめてみました。
 
 
結論としては、

  • 2021年の年収はフィッシャーズの方が高い
  • 2022年5月分の広告収入は東海オンエアの方が高い

ということが分かりましたね!
 
そろそろ年末に差し掛かり、2022年の各チャンネルの年収も大体見えてきた頃でしょうか。
 
今年はどちらがより稼いでいるのか!?発表が待ちきれませんね!
 
ご覧いただきありがとうございました♪

           
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