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ヒカキンの登録者数推移10年分まとめ!減った時期・ブレイク時期なども合わせて紹介!

     

ヒカキンさんは今やチャンネル登録者数1,090万人を超える大人気YouTuberです。

そんなヒカキンさんは、直近10年でどのような推移によりチャンネル登録者数を伸ばしていったのでしょうか?

また、チャンネル登録者数が減った時期やブレイク時期なんかも気になりますよね。
 
 
そこで今回は、ヒカキンさんのチャンネル登録者数について

  • 推移10年分まとめ
  • 減った時期
  • ブレイク時期

といった内容を調べてみました!

         

ヒカキンの登録者数推移10年分まとめ

ヒカキンさんがメインで運営するチャンネル「HikakinTV」10年分の登録者数の推移をまとめてみました。

  • 2012年→10万人
  • 2014年→100万人
  • 2015年→200万人
  • 2017年→500万人
  • 2018年→600万人
  • 2019年→700万人
  • 2020年→800万人
  • 2021年→900万人
  • 2022年→1000万人

こちらは2012年から2022年までの10年分の登録者数の推移になっています。
 
 
2011年7月に「HikakinTV」は開設され、1年後の2012年には登録者数が10万人を突破し、2017年以降は1年で登録者数100万人増加のペースで伸びました。

そしてついに2022年には登録者数が1000万人の大台に乗るという推移でした。
 
 
この1000万人に登録者数が到達する10年の推移で、中には心ない誹謗中傷もありました。

しかし、ヒカキンさんはめげずに10年間やり続け、登録者数1000万人という偉業を達成しました。
 
 
HikakinTVは2011年7月から始まっています。

その記念すべき第1回目の動画はこちらです。


 
 
この10年分の登録者数推移の中で1回目の動画では、こんなことをヒカキンさんは語っています。

「僕の息子や孫がネットでヒカキンと検索すれば、YouTubeで僕を見てくれるんじゃないか」

まだこの頃はYouTubeが今ほど盛り上がってはいませんでした。

ヒカキンさんはユーチューバーの元祖みたいな人ですが、この頃から先を見据えていたんですね。
 
 
こちらの動画は、10年分登録者数推移の中で、100万人に到達したときの記念動画です。

こちらの動画で登録者数が100万人到達したことについてヒカキンさんは次のように語っていました。

「感無量です。ここまでこれたのも毎日見てくれる皆さんのおかげです」

ちょっと目が潤んでいるようでした。
 
 
そしてついに登録者数が1000万人に到達します。

その時の動画がこちらです。

1000万人達成時は、感極まって泣いていますね。
 
 
このようにヒカキンさんの登録者数10年分の推移を見ますと、本当にヒカキンさんは視聴者のために頑張ってきたんだなとつくづく感じます。

そんなヒカキンさんをこれからも応援していきたいですね。

         

ヒカキンの登録者数が減った時期はある?

ヒカキンさんは4のYouTubeチャンネルを持っていますが、停滞こそあれ登録者数が減った時期はありません。

  • HikakinTV
  • HikakinGames
  • HIKAKIN
  • HikakinBlog

ヒカキンさんはコロナの医療支援のために1000万円を寄付するなどしていることから、ネットでは「聖人」とも呼ばれています

また、炎上しないユーチューバーとしても有名です。
 
 
そんなヒカキンさんの登録者数が減った時期は、見つけることができませんでした。
 
 
しかし実はYouTube側のバグで、急激に登録者数が減った時期がありました。

その登録者数の減った時期とは、2018年4月のことです。
 
 
ヒカキンさんの持つチャンネル「HIKAKIN」で数日の間に約500万人が一気に増え、さらにその数日後同じ約500万人が減った時期がありました
 
 
この原因はYouTube側のバグで、各チャンネルの登録者数を統合する際にバグが発生し、このような登録者数が減った時期ができてしまいました。

これにより登録者を買ったのではという疑惑もささやかれましたが、そんなことはなく本当にお騒がせなバグとなってしまいました。

         

ヒカキンの登録者数のブレイク時期

ヒカキンさんの登録者数のブレイク時期は2つ挙げることができます。

  • 2010年6月のスーパーマリオビートボックス
  • 2017年にテレビ出演

ヒカキンさんの登録者数のブレイク時期の一つ目は、2010年6月のスーパーマリオビートボックス投稿時、その時2000人ほどだった「HIKAKIN」の登録者数が、約3か月で3万人以上増えたのです。
 
 
その時のスーパーマリオビートボックスの動画がこちらです。


 
 
もう一つの登録者数のブレイク時期は、2017年のテレビ出演です。

例えば「ミュージックステーション」などのテレビ番組に出演し、ユーチューバーが世間に認知し始めた時期です。

この時期に約3か月で100万人近くの登録者数の増加があり、2つ目のブレイク時期となりました。
 
 
まさにYouTubeの成長は、ヒカキンさんの成長でもありますね。

         

まとめ

以上今回は、ヒカキンさんのチャンネル登録者数について

  • 推移10年分まとめ
  • 減った時期
  • ブレイク時期

といった内容をご紹介いたしました!
 
 
そして結果をまとめますと…
ヒカキンの登録者数推移について、

推移10年分まとめ

●2012年→10万人
●2014年→100万人
●2015年→200万人
●2017年→500万人
●2018年→600万人
●2019年→700万人
●2020年→800万人
●2021年→900万人
●2022年→1000万人

登録者数が減った時期

停滞こそあれ登録者数が減った時期はありません

ブレイク時期

2010年6月のスーパーマリオビートボックス

2017年にテレビ出演

ということが分かりました!
 
 
「HikakinTV」の前に「HIKAKIN」というチャンネルで活動をされていて、開設されたのが2006年12月です。

ということはつまり、2022年12月で16年もの間、活動をされているわけなんですね。

ヒカキンさんは現在33歳なので、人生の半分をYouTubeに費やしているということになり、YouTubeがヒカキンさんにとってどれだけ大きく大切な存在なのか分かりますよね。

チャンネル登録者数1,000万人はヒカキンさんにとって通過点に過ぎないと思いますので、今後どれだけ伸びていくのか私たちも楽しみですよね!

今後のヒカキンさんの活躍を応援しましょう!

           
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