YouTuberの第一人者であるヒカキンさん。
そんなヒカキンさんは、動画のクオリティがとても高いことで知られていますが、動画編集に一体どのくらいの時間をかけているのでしょうか。
また、動画編集へすごいこだわりがあるとも言われています!
そこで今回は、ヒカキンさんの
- 動画編集時間やこだわり
- 外注・スタッフ
- ソフト・効果音・技術
について調べてみました!
ヒカキンの動画編集時間やこだわりがすごい!
ヒカキンの動画編集時間
ヒカキンさんの動画編集時間は、
7分の動画に6時間
です。
たった7分の動画に6時間も動画編集時間をかけるなんてものすごいですよね…(笑)
ユーザーによっては動画を飛ばしたり倍速で見る人もいるのにそんなに動画編集時間をかけるのは、とてもこだわりを感じます。
6時間の動画編集時間をかけて、できあがったものを見てみたら7分というのもあっけない感じがしますが、そこにはヒカキンさんのこだわりがあります。
そして6時間の動画編集時間は、孤独との戦いです。
ではヒカキンさんのそのこだわりとはどんなことなのでしょうか。
ヒカキンの動画編集に対するこだわり
ヒカキンさんのこだわりは、
- カットだけは自分でする
- 視聴者目線でのリアリティを大切にする
- ファンをがっかりさせたくない
です。
カット割りを外注などに任せてしまうと、その動画で自分が伝えたかったことが伝わらなくなることがあります。
ですので一部の作業を外注にしているそうですが、カット割りだけはヒカキンさん自身がするというこだわりがあります。
それでも最後出来上がって、また最初から自分だけで作り直すというこだわりもあるそうです。
またもう一つのこだわりは、視聴者目線でのリアリティです。
これはテレビなどにはない視聴者に近い目線を忘れないようにするというこだわりです。
これまで自分一人で面白い動画を作って、そこにファンがついてくれています。
そのため外注にしてしまいファンをがっかりさせたくないというこだわりもヒカキンさんにはあります。
どんなに収入が増えても自分が楽することではなく、ファンを第一に思うヒカキンさんの気持ちがこのこだわりから伝わってきます。
まさにYouTuberの第一人者であるヒカキンさんのこだわりです。
ヒカキンは動画編集を外注したり、スタッフを雇ってるの?
ヒカキンさんは一部の作業を外注しており、その作業は、
効果音やテロップ
です。
この効果音とテロップは、専門のスタッフを雇っていて、外注しています。
しかしヒカキンさんは年収10億円です。
すべて外注してしまうことは費用として問題ないはずです。
まして動画だけではなく「UUUM」の最高顧問としての仕事や、テレビ、CMの仕事もあります。
そんな多忙な中、自分の思いを伝えるために、そしてファンをがっかりさせないために外注やスタッフは最小限に抑えているんですね。
そういった外注やスタッフを最小限に抑えるあたりにヒカキンさんのプロ意識が感じられます。
ヒカキンの動画編集のソフト・効果音・技術について
ソフト
ヒカキンさんが利用している動画編集ソフトは、
Final Cut Pro
です。
こちらのソフトは、アップル社製で、Macのパソコンでのみ利用可能なソフトです。
ヒカキンさんの他にはじめしゃちょーさんなども利用しているソフトです。
効果音
ヒカキンさんの動画を見ると、様々な効果音がたくさん使われています。
例えば「ドドン」「タラララララーン」「チリン」といった効果音です。
このようなヒカキンさんが使用している効果音の多くは、
無料の音源
です。
中には有料の効果音も含まれていますが、ほとんどが無料で入手できる効果音です。
ヒカキンさんが使用している動画編集ソフトのFinal Cut Proに入っている無料の効果音も使用しています。
技術
ヒカキンさんは効果音をはじめ、様々な技術を使いこなしてユーザーが見やすく面白い動画になるよう工夫しています。
そのためのエフェクトとして様々な技術があります。
例えば集中線と言って、画面の1点に注目させるようなエフェクトもヒカキンさんがよく使っている技術です。
こちらの動画では、ヒカキンさんが動画編集でどのような技術を使っているかを具体的に説明してくれています。
この動画を見ると、ヒカキンさんが様々な技術を駆使して動画を編集していることが分かります。
動画編集時間が7分の動画に6時間かけていますが、これだけの技術を駆使して6時間ならとても速い作業と言えます。
まとめ
以上今回は、ヒカキンさんの
- 動画編集時間やこだわり
- 外注・スタッフ
- ソフト・効果音・技術
について調べてみました!
その結果、ヒカキンさんの
●7分の動画に6時間の動画編集時間
●カットだけは自分でするというこだわり
●効果音やテロップだけ外注スタッフ
●ソフトはFinal Cut Pro
●効果音は無料の音源が多い
●様々なエフェクトを使用した高い技術
ということが分かりました!
ヒカキンさんの動画編集にかける思いや熱量が分かると、動画を見る側としても少し変わった視点で見ることができますよね!
今後もヒカキンさんの面白い動画を楽しみにしていきましょう♪