今や知らない人はいない超トップYouTuberといえば、誰もがヒカキンさんと答えることでしょう。
大人から子供まで楽しめる動画の数々、素晴らしいビートボックスの技術、そして何より誰よりも優しい心を持っているということも、彼が人気の理由ではないでしょうか。
そんなヒカキンさんについて、なんでも本名は韓国語でチョン? と読むという噂があります。
そうなるとヒカキンさんの国籍も気になるところですが、彼の本名やその読み方から日本人であることは間違いありません。
では、なぜそんな噂があるのかを見てみましょう!
ヒカキンの本名は韓国語でチョン?読み方は?
トップYouTuberとして今でも動画投稿を続けているヒカキンさん。
最近ではドキュメント番組にも出演をして、普段は見ることのできない動画の裏側というのが放送されていましたね。
私もその番組を見ましたが、まさにプロフェッショナルというのはこのことだと感じました。
さて、そんなヒカキンさんについて、やはり気になるのはその本名なのだとか。
その本名について調べていくと、ヒカキンさんに関する多くの情報や噂が出てきます。
もちろん嘘やデマというのもあるのですが、それについて見てみたいと思います。
ヒカキンの本名は韓国語でチョンなの?
まずはヒカキンさんの本名について。
詳しいことは後ほど書きますが、どうも「開發 光」というそうです。
ふむ、とても珍しい名前ということで、初めてみる人は読めないでしょう。
この珍しい本名ということもあり、実はヒカキンさんは韓国人ではないかという噂があるそうです。
まずはこの名前について、韓国語にすると「チョン」という噂がありました。
そして日本に帰化(簡単に言えば外国人が日本の国籍になること)して、今の名前にしたという話があるそうです。
もしそうであればヒカキンさんの国籍は日本ではないということになりますが、どうもこれはデマ情報でした。
ヒカキンさんの本名である「開發 光」という字を韓国語にしてみると、どこにもチョンというのは含まれていません。
それにネットで噂を探って見ると、何やらヒカキンさんは顔が韓国っぽいと、ネット上で多くの人にいわれているようです。
言われてみれば韓国っぽい顔付きに見えますが、私はただそのように見えるだけだと思います。
要するに、本名が難しくて珍しいということでどれかが「チョン」と読む、顔が韓国っぽいということだけで韓国人だという噂になったようです。
ネットには嘘か本当かわからないものがたくさんありますが、これもその一つなのかもしれません。
これだけの噂になってしまったのも、ヒカキンさんが日本で有名なYouTuberだということでしょうね。
では、次はヒカキンさんの本名である「開發 光」の読み方や由来などについて見てみたいと思います。
ヒカキンの本名「開發 光」の読み方や由来は?
ネットでは韓国の人ではないか? という噂があるヒカキンさんですが、新潟県出身の日本人だということがかわかりました。
しかし、本名が難しい・珍しいということで上記のような話が広まってしまったようです。
では、ヒカキンさんの本名である「開發 光」の読み方や由来について見てみましょう。
まずこの読み方ですが、「かいはつ ひかる」と読みます。
「ひかる」の部分は一発で読むことができますが、やはり名字の方は漢字を調べて見ないと読むことは難しいですね。
この「開發」という非常に珍しい名字ということなのですが、調べてみると全国に約70人しかいない名前だということがわかりました。
日本の人口が約1億2千人ですので、70人というのがどれだけ少ないのかわかると思います。
そんな珍しい名前ということもあって、先程書いたように日本人ではないという噂になったのでしょうね。
では、この開發という名前の由来ですが、そもそも名字というのは地名などがきっかけになっているものが多いといわれています。
どうも開發というのも「新しい土地を開発した」という意味があるようです。
ん? 今では誰もがYouTuberという場所で活躍をしていますが、そのYouTuberという土地を開発したのはヒカキンさんと言っても過言ではありません。
そう考えればヒカキンさんの本名である「開發 光」というのはまさに運命的な名前だった! というのはちょっと強引ですかね?
兄のセイキンやあのヒカルの名前は?
セイキンさんはヒカキンさんの実のお兄さんということなので、名字は「開發」だということはわかります。
ではセイキンのフルネームはなんなのか?
調べてみたところ、彼の名前は「開發 聖也(かいはつ せいや)」というそうです。
「キン」の部分はわかりませんが、どちらも名前の上2文字を使って「ヒカキン」「セイキン」と名乗っていることがわかりますね。
ちなみにに「ヒカル」と言えばカリスマYouTuberのヒカルさんですが、彼の本名は「前田 圭太(まえだ けいた)」というそうです。
ヒカルという名前は全く関係ありませんよね^^;
まとめ
今ではYouTubeの枠を超えての活躍が注目されるヒカキンさんですが、やはり有名人ということで様々な噂が広まっているようです。
その中には今回のような根も葉もない噂というのもありますので、ヒカキンさんをもっと知りたいと言う人は注意した方がいいのかもしれませんね。