ぶんぶんはろーユーチューブ、どうも皆さん、輝夜月ちゃんファンの一部な私です。
今回の記事では、私の大好きな輝夜月ちゃんの3DモデルはMMDなのかどうか。
輝夜月ちゃんへの海外の反応はどんな感じなのか。
これらを調べてまとめていきたいと思います。
っしゃ、いくぜぇい!
そもそもMMDって何?
っとまあ張り切ったものの、MMDが何なのか知らない人もいるかもしれないのでサラッとおさらいしていきましょう。
MMDというのは、「MikuMikuDance(ミクミクダンス)」の略で、初音ミクをデフォルトとして3Dモデルを操作してコンピューターアニメを制作できる3DCGソフトウェアのことです。
樋口優さんという方が個人で制作してフリーウェアで公開されており、初音ミクやVOCALOIDだけでなく、オリジナルのキャラクターやアクセサリも組み込んで使用することが出来ます。
そのことを踏まえて。
輝夜月はMMDで動かしてるの?
ほとんどのVTuberはオリジナルの3Dモデルを中の人がモーションキャプチャーで声を当てながら操作しているものですが、その3DモデルをMMDで使用できる「MMDモデル」を無料で配信しています。
自称世界初のバーチャルYouTuberであり親分の‟キズナアイ‟さんはもちろん、四天王の下ネタ担当‟ミライアカリ‟さん、物騒イルカこと‟シロ‟ちゃん、おじさんの‟ねこます‟さんは自分のMMDモデルを無慮配布していますが、輝夜月ちゃんは未だMMDモデルを配信していません。
輝夜月ちゃんの3Dモデルのモデラーも誰なのかも公開はされてはいませんが、非常に完成度が高くキャラデザの魅力を損なわせない3Dモデルはやはり魅力的です。
そんな輝夜月ちゃんのキャラデザと原案を担当しているのがなんと、FGOにも関わっている神絵師であるミカ・ピカゾさん。
VRyoutuber「輝夜 月」ちゃん(@_KaguyaLuna)のキャラクターデザイン原案を担当させていただきました! こちらがデザインを制作していた際の三面図です。月ちゃんをどうぞよろしくお願いします! #輝夜月 https://t.co/4omwhQhnQ0 pic.twitter.com/FtZQj6DvJJ
— Mika Pikazo|冬コミ新刊メロン委託中 (@MikaPikaZo) 2017年12月21日
これには同じくFGOに関わっている声優の島崎信長さん、ライターのマフィア梶田さんが反応し、輝夜月ちゃんの知名度拡散が加速した要因に繋がったのは間違いなし。
話を戻しますが、現時点では輝夜月ちゃんの動画がMMDで制作されているのか、それについての情報もありません。
【動画①輝夜月】
【動画②キズナアイ】
【動画③シロ】
【動画④ミライアカリ】
比較用に四天王の動画を並べましたが、月ちゃんの動画だけは他とは違う独特な仕様になっているようですし、もしかしたらそれが理由でMMDモデルの配信がされないのか……。
今のところはなんとも言えないですね。
というわけで、続いて次の見出しに行きましょう!
輝夜月への海外の反応は?
輝夜月ちゃんは日本ではもちろん人気です、大人気に決まってます!
それだけでなく海外の反応を見てみると、どうやら海外でも輝夜月ちゃんは人気なようなのです。
特に輝夜月ちゃんの特徴的な挨拶は大好評で、こんな感じに。
海外でコカインちゃんと呼ばれてる人が誰かと思ったら某バーチャルユーチューバーだった pic.twitter.com/GdEhIFySMy
— 海外の万国反応記 (@all_nations2) 2017年12月22日
海外の反応を見てみると、一度見たら引き込まれる謎の中毒性があることから。
・コカインちゃん
・聴くマリファナ
などの愛称で呼ばれ……というか薬物扱いされていたりするようですね、これには思わず爆笑不可避www。
そして動画のコメント欄にも海外ユーザーから多数のコメントがされていますので、海外の反応は……良好で間違いなし!
まとめ
輝夜月ちゃんのMMDモデルの配信はまだ公式で発表もされてませんし、配信されるのかも不明です。
MMDモデルの配信を望んでいる人は大勢いますし、輝夜月ちゃんのMMDモデルが配信されればMMD動画職人さんが四天王全員を共演させた動画を作ってくれるはずですから、私もなるはやで提供されることを希望します。
海外では薬物扱いされている輝夜月ちゃんですが、つまりそれは月ちゃんが中毒になるくらい夢中になるということです。
ねんどろいど化、公式グッズ化が決まり、これからさらに人気が急上昇するであろう輝夜月ちゃん。
日本だけでなく海外、世界中の人達にバーチャルYouTuberという人気コンテンツを拡大する重要な要因の一人として、これからもっと活躍していってもらいたいです。
というわけで、輝夜月ちゃんの可愛さと凄さがバッチリ伝わった思うので、今回の記事はここまで!
最後まで読んでくださりありがとうございました!