今では日本一のYouTuberとして知られるヒカキンさん。
彼の動画を見ていると不思議と笑顔になってきますし、何よりヒカキンさん本人が楽しそうにしているのが素晴らしいと感じます。
そんなヒカキンさんについて、高校時代はどんな人物だったのか気になります。
ということで、トップYouTuberとなったヒカキンさんが過ごした高校はどこなのか?
そして、その学校の偏差値や高校時代がすごいという話について見てみましょう。
ヒカキンの高校はどこ?
ヒカキンさんといえば、地元である新潟から上京してスーパーの店員から、現在では誰もが知っている人気YouTuberとなったということは知られていますね。
このエピソードについては彼の動画やテレビ番組などで取り上げられているので、多くの方が知っている話だと思います。
では、それ以前のヒカキンさんはどんな人だったのか気になりませんか?
ということで、ヒカキンさんの高校はどこなのか探ってみましょう。
ヒカキンさんは1986年に新潟県妙高市に生まれ、母であるママキンによると「手のかかる子供」だったそうです。
そして上京するまでの間は地元である新潟県に住んでいたということで、高校も県内の学校だったと言われています。
その高校ですが、新潟県立新井高等学校です。
明治44年から続く長い歴史をもつ高校で、卒業生の中には奇術師として有名な二代目引出天功さんや、バスケットの元日本代表である陸川章さんといった有名人がいます。
また、ヒカキンさんだけではなく実の兄であり同じYouTuberのセイキンさんや、こちらもYouTuberで幼馴染のマスオさんもこの新潟県立新井高等学校の卒業生です。
ヒカキンさんはこの高校で3年間を過ごし、後に上京をしてスーパーへ就職をしたのですが、まさか当時の彼はそれから日本を代表するYouTuberになるなんて夢にも思っていなかったことでしょうね。
このようにヒカキンさんの出身高校は新潟県立新井高等学校だということがわかりました。
では、この高校の偏差値などについても見てみましょう。
偏差値や高校時代がすごい?
ヒカキンさんが卒業した新潟県立新井高等学校ですが、新潟県内ではどれほどの学校だったのか気になりますね。
では新潟県立新井高等学校の偏差値はどれぐらいかと調べてみると、どうも51だということがわかりました。
新潟県内にある公立高校は110校あるそうですが、その中でも34位という順位の学校だそうです。
ちなみに、一番高い公立高校は新潟高等学校で71~73でした。
偏差値だけ見ると「普通だな」と思うかも知れませんが、総合学科ということで自分にあった進路を考えて授業を受けることができると言われています。
また、部活動も優秀な成績を残しているそうで、特に雪国ということもありスキー部がインターハイ出場などの実績を残しているようです。
ヒカキンさんも兄のセイキンさんもスキー部に所属をしており、部活に励んでいたと言われています。
そんな高校に通っていたヒカキンさんですが、どうも高校時代からすごいという噂がありました。
ヒカキンの高校時代がすごい?
新潟県立新井高等学校で高校時代を過ごしたヒカキンさんですが、どうもこのころからすごい人だったと言われています。
どうも高校時代からボイスパーカッションの練習をしており、家などで練習をしていたそうです。
実はこのころからすでにYouTubeに動画を投稿していたそうなのですが、残念ながら本人が下手だったということで削除してしまったそうです。
その中でも残っているのが、この動画だと言われています。
また、高校時代には文化祭でビートボックスを披露しており、ヒカキンさんが母校を訪れるという動画で貴重な映像が流れました。
本人は下手で恥ずかしいと語っていますが、高校時代にこれだけできるのはすごいとしか言いようがないですよね。
もちろん、スキージャンプもビートボックスも才能ではなく、ヒカキンさんが地道に努力をしたからなのでしょう。
高校時代もすごいのですが、こうした努力が今のヒカキンさんを作り上げ、そして人気YouTuberにさせたのではないかと思います。
まとめ
ヒカキンさんの高校について、出身校は地元の新潟県立新井高等学校だったそうで、スキー部とビートボックスに力を入れていたことがわかりました。
高校の偏差値は51とめちゃくちゃ高いというわけではないのですが、自分にあった進路を選べる良い学校だという声があるそうです。
また、高校時代からすごいと言われているように、文化祭で披露したりすでにYouTubeへ動画を投稿していたりと、すでに人気YouTuberとしての一面をのぞかせていました。
現在はチャンネル登録者数も600万人を超えたヒカキンさんですが、これからも彼の人気は衰えることはないでしょうね。