YouTubeのチャンネル登録者数170万人を超え、今ティーンから圧倒的支持を得ている「すとぷり」こと『すとろべりーぷりんす』。
もっとすとぷりを応援したいけど……
“すとぷりの画像をSNSのアイコンに使ってもいいの? ”
“すとぷりの画像を使うときのルールや禁止事項はあるの?”
とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、すとぷりについて、
- アイコンのルールや禁止事項
- 使いたい場合の方法やフリー画像
上記の内容を調査いたしました!
すとぷりのアイコンルールは?アイコンに使用してもいい?
結論からいうと、すとぷり公式から配信されているものは、残念ながらアイコンに使ってはいけません。
なぜかというと、すとぷりの公式アカウントと誤解されてしまう可能性があるからです。
以前にもすとぷり公式アカウントを装って、キャンペーンやグッズのプレゼント企画などが行われた例があり、多くのファンの方が詐欺被害に合われました。
【⚠️ご注意ください⚠️】
TwitterやInstagram等のSNSで、STPRスタッフや、すとぷりメンバー、すとぷり公式アカウントを装ったなりすましアカウントの存在を確認しております。
DMが送られてきた場合は、記載されているURLへのアクセスや、個人情報の入力などは行わないようお願いいたします。
— 株式会社STPR (@stpr_inc) June 12, 2022
すとぷりを応援したい、大好きだからグッズが欲しいと思っているのに悲しいことですよね。
「悪意があるわけじゃない」「ただ応援するだけ」という場合でも、使用は禁止されています。
公式に似たアカウントだった場合、自分の投稿がすとぷり公式のものと誤解されてしまい、思わぬトラブルにつながる可能性があります。
「”公式のものは”と書いてあるけど、公式以外ならいいの?」という疑問を持たれた方もいるかもしれません。それについては後ほど解説しますね。
【すとぷり】アイコンルールの他に禁止事項はある?
すとぷりの公式画像をアイコンに使用してはいけないというルールはわかりました。
では、その他に禁止事項はあるのでしょうか。
すとぷりファンならルールを知っておきたいですよね。
調べたところ禁止事項としては以下の3つがありました。
- ライブやイベントの写真を撮り、ネット上に投稿する
- 自分で描いていないすとぷりのイラストを投稿する
- 自分で作ったすとぷりのグッズを販売する
一つづつ解説していきますね。
まず一つ目の禁止事項であるライブやイベントの写真を撮り、ネット上に投稿する。
これは、ライブやイベントの無断撮影は盗撮行為にあたり、ネット上への投稿は著作権の侵害となってしまいます。
二つ目の自分で描いていないイラストの投稿も著作権侵害にあたります。
ネット上にあっても描かれた絵師さんに著作権があるので、投稿する際は絵師さんに確認しましょう。
三つ目の自分で作ったすとぷりのグッズを販売する。
こちらは、パブリシティ権の侵害にあたってしまいます。
自分だけが楽しむためにグッズを作成することはOKですが、これを販売し、利益を得ることは法律で禁止されています。
様々な禁止事項がありますね。
ただ、知らなければ法律違反となってしまいますのでしっかり理解しておく必要がありそうです。
どうしても「すとぷり」をアイコンに使いたい場合は?フリー画像はある?
調べてみましたが、残念ながらフリー画像はありませんでした。
ただ、「すとぷり」の公式ホームページを確認すると、公式から配信されている画像や動画のスクリーンショットをSNSやYouTubeへ投稿することは、アイコンの使用でなければOKと書かれていました。
もちろん、すとぷりを応援していることがわかる形での投稿のみとなります。
つまり公式がフリー画像ということですね。
本当なら、著作権侵害にあたりますが、特別に許可してくれているようです。
すとぷりがファンの気持ちに寄り添ってくれていることがわかりますね。
じゃあ結局アイコンに使用できるものはないのかと思われた方もいるかもしれません。
公式から配信されているものは使用できませんが、自分で描いたものは使用することができます。
ただ、模写したものをアイコンに使用することははやめておいた方がよさそうです。
模写の投稿については公式ホームページに記載はなかったのですが、模写ですと公式アカウントと間違えられてしまう可能性があるからです。
自分で描けない場合は絵師さんに描いてもらうという方法もあるかもしれません。
その場合は必ず絵師さんに確認してくださいね。
ネット上にあるからといって使用してしまっては、禁止事項の②にあったように絵師さんへの著作権侵害にあたってしまいます。
まとめ
すとぷりについて、
- アイコンのルールや禁止事項
- 使いたい場合の方法やフリー画像
上記の内容を調査いたしました。
結果としては、すとぷりの、
●公式の画像をアイコンに使用することはNG
●ライブやイベントを撮影し、投稿すること⇒盗撮行為、著作権侵害
●自分で描いていないイラストを投稿すること⇒絵師さんの著作権侵害
●グッズの販売⇒パブリシティ権の侵害
●フリー画像はありません
●アイコンの使用以外なら、公式の画像や動画のスクリーンショットをSNSやYouTubeに投稿するのはOK(すとぷりを応援するという目的でのみOK)
●どうしても使用したい場合は絵師さんに描いてもらう
ということが分かりました!
すとぷりが気持ちよく活動を続けていくために、ルールを守って応援していきましょう!