YouTuberであるトミックさんの動画の中でも、人気があるのが「魚をさばく」シリーズではないでしょうか?
その見事な包丁さばきはプロ顔負けということで、彼の動画を見ただけで「まるで自分も魚をさばける」なんて感覚になる人も多いのだとか。
それにしても料理人でないトミックさんが、あれだけの包丁さばきを見せるのは何か理由があるのでしょうか?
では、トミックさんが魚をさばける理由や、仕入先である魚屋はどこなのか? といった疑問について見ていきたいと思います!
トミックが魚をさばける理由や仕入先の魚屋は?
トミックさんがさばく魚というのは、どれも一般的には食べることのない珍しい魚であったり、巨大な魚だったりと、ちょっと普通ではないものが多いようです。
それにしても、アカマンボウって食べれるんですね……
確かに普通の魚をさばくだけなら注目はされませんが、こうした他の人とは違うということが人気の秘密なのかもしれませんね。
さて、そんな魚たちを華麗にさばくトミックさんですが、そういえば魚をさばける理由は何なのでしょうか?
トミックが魚をさばける理由は?
トミックさんは毎回見事に魚をさばいているのですが、どうしてここまで上手にできるのか気になります。
例えば釣りが好きな人は魚をさばけると聞いたことがありますし、私の友人も釣り好きで魚を簡単にさばける人がいます。
しかし、トミックさんが釣り好きという話は聞いたことがありません。
また、過去には魚をさばく工場で働いていたなんて噂がありましたが、こちらについてはデマ情報ということでした。
ではなぜここまでトミックさんが魚を見事にさばけるのか、
どうも彼は独学で勉強をしたと言われています。
きっと魚の特徴やさばき方などをネットで勉強をして、何度もイメージトレーニングをしているのでしょうね。
なのでトミックさんが魚をさばける理由というのは、独学で身につけた技術だと思います。
そんな魚をさばくトミックさんですが、最後には料理として完成させています。
なんでもかつて居酒屋でアルバイトをしているという話がありましたので、料理に関する基本的な知識は身につけているのでしょう。
この巨大なウツボを調理した動画では、さばいたウツボを美味しく食べるためにタレづくりもしていました。
確かに魚をさばいただけで動画が終われば「その魚はどうするの?」ってなりますからね。
料理のできる男はモテるなんていいますので、トミックさんが人気なのはそういった部分なのだと思います。
トミックが使う仕入先の魚屋は?
トミックさんはかなり珍しい魚などをさばいているようで、どれも一般的なスーパーでは見たことのない魚が多いです。
そうなると、きちんとした魚屋で購入しているということになります。
では、トミックさんが使う仕入先の魚屋とはどこなのか?
こちらについては動画の中で明らかになっていました。
そう、トミックさんが魚の仕入先に選んでいるのは、東京都にある築地市場です。
築地市場と言えば日本でも最大の卸売市場として有名で、有名な飲食店なども仕入先として利用をしていることでお馴染みの場所となっています。
確かにここでならアカマンボウやウツボといった、普通のスーパーでは買うことのできない魚介を買うことは可能ですね。
それにトミックさんは一般人や観光客が利用をする場外ではなく、本格的な業者が利用している場内で魚を購入しているのだとか。
さすが業者向けの場所ということで、動画には様々な魚介があることがわかります。
というか、築地市場って一般人でも場内で魚を買うことができるなんて知りませんでした。
そして築地市場で購入した魚をさばくわけですが、トミックさんはそれまでにさばく方法や作る料理についてきちんと準備をしていました。
また、調理が終わったあとはきちんと掃除をするなど、きちんとした環境を維持していることもわかりますね。
ということで、トミックさんが仕入先としている魚屋というのは、東京都にある築地市場でした。
まとめ
魚をさばくシリーズが人気となっているYouTuberのトミックさん。
魚をさばける理由については、そういった仕事をしていたわけではなく、趣味や独学でさばけるようになったそうです。
また、その仕入先となる魚屋というのもスーパーや小規模な場所ではなく、東京都にある築地市場ということで、トミックさんが本気で魚と向き合っていることがわかりますね。
これからもこの人気シリーズを続けてほしいと思います^^